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「ネタニヤフ調書 汚職と戦争」
戦争と平和をリアルに強烈に感じさせる昨今ですが、本作は1週間限定の上映でしたが、ほぼ連日、老若男女を問わず満席に近かったのです。
極秘リークされたイスラエル首相ベンヤミン・ネタニヤフと、その側近たちの警察尋問映像には、ニュースの裏側にある彼らの隠された私生活が描き出されていました。
その疑惑が公になったとき、ネタニヤフの権力への欲望は肥大化し、やがて恐るべき悲劇がもたらされるのです。
本国では上映禁止、イスラエル首相ベンヤミン・ネタニヤフが存在を消したかった衝撃のドキュメンタリー映画です。
いまなお終わりの見えないガザ・イスラエル紛争。
この紛争のキーマンとされるのがカリスマ的なリーダーシップを持ちながらも、
強硬的な政治姿勢で物議をかもすイスラエル首相ベンヤミン・ネタニヤフだ。
しかし、彼が在任中に刑事訴訟された史上初のイスラエル首相であることを、国外の多くの人々は知らない。
彼の汚職捜査の過程で、秘密裏に製作チームにリークされた未公開の警察尋問映像には、メディアや財界との賄賂(わいろ)や、利益供与の実態が記録されていたのです。
余裕たっぷりに映画「ゴッドファーザー」のセリフである「友を近くに置け、敵はもっと近くに置け」を引用したりします。
登場人物は役者ではなく、実在の人たちです、もちろん。
ネタニヤフをはじめ、とりまきの男女などなど、ナイス・スーツにナイス・ドレスに皆カッコ良いんですね。
日本が戦争に突入した頃を、すぐに思い出しました。
結局、国民は「なめられているのですね」。
大金が動き、武器商人が売りつけ、そら恐ろしいことをまた新たに感じました。
日本と中国の問題が問題視され出しました。
各地での紛争は続いて広がるばかりです。
「恐いな」が正直な感想でしたね。
それは、別の場所で日本を含めて、アメリカ、ロシア、中国、台湾、ウクライナ、などなど、
政治家、企業家、資産家のための戦争に見えてきます。
その「恐さ」です。
とても今は、日本は不安定でそら恐ろしくなる状況にある気がします。
軍備拡大に、原発の再開に。
非核三原則(核兵器を、持たず、作らず、持込ませず(持ち込まさず))さえ薄らいでいっています。
映画『記憶の解凍』を見て欲しいです。
一般国民には、知らず、分らず、黙らせる、前の戦争の日本のようになって欲しくないことを願うばかりです。
「軍用地、求む」の新聞広告も、そら恐ろしいことです。
戦争に日本も、巻き込まれないように祈りたいですね。
恐ろしさに、身震いしてきます。
2024年 / イスラエル・アメリカ合作映画 / 115分
監督・製作:アレクシス・ブルーム

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